一般社団法人 日本販売農業協同団体連合会(略称)日販連

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運動としての産直

「教えあい伝えあう」産消提携

日本の食料自給率はカロリーベースで39%と異常に低く、先進主要国の中で最低水準です。基幹的農業従事者数は1985年の346万人から2015年には177万人と30年間で半減しました。

運動としての産直は、こうしたもとで食と農の在り方を真剣に考え、日本の農業を守り、食料自給率を高めるための運動と位置づけています。

私たちは戦後まもなく創立宣言(1949年)で「消費者組織との相互援助の関係を確立」を掲げた産直をめざしました。日本の産直は大分県下郷農協で始まり、1959年には牛乳プラントを建設し、豊かさと食の根元に迫る立場で消費者の健康を追求してきました。

この取り組みが、70年代に「いのちとくらし」を見つめる流れとなり、全国で産直生協誕生の弾みとなりました。私たちはこの伝統を受け継ぎ、単なる物流、商流の産地直結ではなく、生産者と消費者の思いや願いを実現する「運動としての産直」、「運動としての協同」を大切にします。

さらに、「品質保証システム確立講習会」をはじめ、社員(会員)が研修、研鑽を重ねて、当たり前の「安心・安全」のさらなるレベルアップをめざしています。

特別栽培、有機栽培認定、コンプライアンス態勢の確立に積極的に取り組み、消費者の信頼に応えています。

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